会社方針

会社方針

弊社は築地・豊洲市場にて青果仲卸業を80年以上営んでおり、全国、世界のフード業界に貢献すべく、日本全国の農家・他市場・県・JA様と連携し、最高の食材をレストラン・ホテル・スーパー様へお届けしております。安全で美味しいを軸とし、多くの皆様が喜ぶ食材の開発にも力を入れております。


担当者メッセージ

CEO

北は北海道から、南は沖縄まで約16か所の契約農家と通年を通して、数百種類の野菜や果物を開発・販売を行っております。

イタリア野菜・フランス野菜は勿論、日本の伝統野菜も、各都道府県の農林課やJA・地方市場の仲卸様とも連携し、古来からある野菜・果物の再流通・保護にも努めております。


会社沿革

1949年
3月 初代 西川次郎が築地市場青果部の仲卸として「西川次郎商店」を開業
1956年
3月 東京都中央区議会議員となり、築地市場事業協会理事長を兼任する。また、区議として7期28年の連続当選となる
1956年
5月 千葉県柏市にて「西川ファーム」を開業 日本で初めてチンゲン菜・中国野菜を生産販売する
1962年
3月 二代目 西川久男が社長就任
1962年
6月 社名を「株式会社 丸大一」として法人となる
1975年
4月 西川ファームが静岡県のJA遠州中央へチンゲン菜の栽培方法を伝え、その後全国へ広がる
1976年
5月 初代 西川次郎が天皇陛下より黄綬褒章を授与
1983年
11月 初代 西川次郎が天皇陛下より勲四等瑞寶章を授与
1983年
3月 二代目 西川久男が築地市場青果仲卸組合に理事に住人
2004年
3月 西川信幸が築地市場蔬菜部会の役員に就任
2008年
3月 西川輝久が築地市場青果部青年会副会長に就任
2010年
3月 IT事業部を開設 通信・カタログ販売を強化
2010年
4月 各都道府県に点在する日本古来から栽培されている伝統野菜の復活・再興を各都道府県の農林課を通し、生産・消費・活性化に尽力
2016年
現在、様々なご要望にお応えするため、取扱品目の充実化を図り、日々、契約産地の開発に努めております。